iOS 11 Electra脱獄環境でCydia 1.1.30-2へアップデートする方法


本日、iOS 11 - 11.3.1 (11.4beta3)までのElectraを用いた脱獄でCydiaのアップデートが行われました。

新しいパッケージインストーラの「Sileo」に移行できるよう、Cydia (GUI Only)と「Cydia Compatibility Package」という2つのパッケージに分けてCydiaを動作するようになりました。

ただし、通常通りアップデートするとCydiaがホーム画面からなくなり、起動できなくなります。

今回はアップデート手順の方を紹介いたします。

Cydiaのアップデート手順


1.Cydiaを開くと必須アップグレードというアラートが出ます



とりあえず、一番下の無視するをタップして閉じます。

新しいパッケージを確認してみましょう。



Cydia (GUI Only) こちらは必須ではなくインストールされません。



Cydia Compatibility Packageなどがインストールされます。

2.全部アップグレードする



そうすると、「Cydia Update Helper」というものもインストールされます。
(しばらく放置してたのでSubstituteなどの重要パッケージも入ってました)

3.プログレスバーが最後の方で止まる



左上のキャンセルを押してください。

画面が真っ暗になるので、ホームボタンを押して戻ります。
(iPhone Xの場合は上にスワイプ)

4.ホーム画面にあるCydia Update Helperを開く



アイコンが入ってないので白い空のアイコンになってます。また、Cydiaのアイコンがなくなります。

5.Update Cydiaをタップして実行



特に問題がなければ暫く待つとアップデート作業が完了します。



Cleaning Icon Cache...が終わり、このような画面になればOK



Cydiaのアイコンが復活しました。

今回はSubstituteなどもアップグレードしたので、Rebootしておきます。
(Electraの有効期限が大丈夫か確認しておいてください)

Reboot後、再度Re Jailbreakを行います。

6.Cydia Update Helperを削除する



すでにアップデート作業が完了したので、インストール済みの項目から「Cydia Update Helper」を削除します。

これで完了です。

「Cydia Update Helper」は、Cydiaを再インストールしてくれるので残しておいてもいいですが、邪魔なので消してもOKです。

朝方に早めにアップグレードして「Cydia Update Helper」がない場合


現在は上記手順で問題ないですが、今朝方アップグレードしてしまった人たちはCydiaがなくなって、どうしようもなかったようです。

cydia-upgrade-helper_1.1-1_iphoneos-arm.deb

こちらをダウンロードしてください。

Filzaがある場合

Safariから開き、そのままインストールして、右上のRespringではなく、コマンド上で「uicache」と入力しを実行すると「Cydia Update Helper」がホーム画面に表示されます。

あとは、上の手順のように「Update Cydia」をタップして実行してください。

FlizaがなくOpenSSHがインストールされている場合

WinSCP(Windows)やFolkLift(Mac)を使って「cydia-upgrade-helper_1.1-1_iphoneos-arm.deb」をデバイス内(例./var/mobile)に入れて、ターミナルアプリ(Winの場合はPuttyなど)を使ってインストールしてください。

ssh [email protected]デバイスのWi-Fi IP
alpine(変更している場合はそのパスワード)
cd /var/mobile
dpkg -i cydia-upgrade-helper_1.1-1_iphoneos-arm.deb
uicache -c mobile

FlizaがなくOpenSSHがなくNew Term2がインストールされている場合

iFunBoxなどでシステムユーザーファイル→[User File]に「cydia-upgrade-helper_1.1-1_iphoneos-arm.deb」をコピーして入れる。

su
alpine(変更している場合はそのパスワード)
cd /var/mobile/Media
dpkg -i cydia-upgrade-helper_1.1-1_iphoneos-arm.deb
uicache -c mobile

今回のアップデートでPackixのrepoがデフォルトから消えました


将来的には戻す予定とのことですが、Packixを使っている方は手動で登録する必要があります。

https://repo.packix.com/

こちらをタップすると再度登録することができます。

OpenSSHは、こういうときの対処にも役立つので消さないでおきましょう。