iPhoneで英語のWebサイトをすぐに日本語に変換できるアプリ

iPhoneでWebブラウジングしている時に、英語のサイトで日本語に翻訳したい時がありますよね。
そんな時に便利なのが「Microsoft Translator」です。

全てのバージョンの評価:



2016年4月7日にアップデートされたバージョン: 2.13で、オフラインでの翻訳やSafari拡張機能が追加されました。これにより、シェアメニューから簡単に英語などの外国語を日本語に翻訳して表示することができます。
Microsoft Translatorの設定
1.アプリを起動して、歯車アイコンをタップ
設定画面になります。
2.オフラインの言語とSafari 翻訳言語を設定

3.オフラインの言語で日本語をダウンロード

Wi-Fiでダウンロードしましょう。
4.Safari 機能拡張で日本語を選択

以上でアプリ側での準備は完了です。
Safariを開いて、英語のページを日本語に変換してみる
1.シェアボタンをタップします
2.下の段のその他から「Microsoft Translator」を追加

3.ページ上で「Microsoft Translator」をタップ

4.英語のページが日本語に翻訳されました!

この機能は、Safariだけではなく、SFSafariViewに対応したアプリでも使用できるので、「Reeder 3」や「Tweetbot 4 for Twitter」などでも利用できます。

無料で非常に便利なので、ぜひ試してみてください。

さっそく自分のiPhone SEにも入れました。
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ただ、オンライン翻訳はまともに信用できないのが難点…