Windows10の無償アップグレード権を取得してWin7へ安全に戻す方法

      2016/07/13

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Windows 7 / 8.1からWindows 10へ無償アップグレードできる期間が2016/07/28までということで、何もしなければ今月末の29日木曜日に無料でWindows 10へアップデートできなくなります。

ただし、一度Windows 10へアップグレードしたPCなら、その後も無償でアップグレードできるとのことです。

今回は、安全かつ簡単にその方法を実行する手順を紹介します。

現状のWindows 7 / 8.1のデータを保存する


AOMEI Backupperを使って、Windowsがインストールされているディスクをバックアップします。

win10-free-upgrade-01BackupperFull.exeを実行しインストーラに従ってインストール


1.起動してブータブルメディアを作成する

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CD-RやDVD-RでブートDiskを作成します。

このディスクがあれば、SSDやHDDが故障してもバックアップデータさえあれば別のSSD/HDDに環境を移行することができるので、大切に保管しておきましょう。

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ブータブルメディアの種類は「Windows PE」でOKです。

2.Windowsのシステムディスクをバックアップする

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「バックアップ」→「ディスクバックアップ」とクリックしていきます。

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1)バックアップしたいディスクを選択

→ WindowsがインストールされているCドライブなど

2)保存先を選択

→ DドライブなどのHDDや外付けHDDを選択

その際、英数字で日付を入力しておくことをおすすめします。

3)開始をクリックしてバックアップデータが完成したら完了です。

バックアップデータはわかり易い場所に保存しておきます。

以上でWindows 7 / 8.1のバックアップが完了です。

Windows10にアップグレードする


Link:https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

↑こちらのページから「ツールを今すぐダウンロード」をクリックして「メディア作成ツール」をダウンロードします。

win10-free-upgrade-06MediaCreationTool.exeをダブルクリックしてガイダンスに沿ってWindows 10にアップグレードします。

その際、なるべく不要なUSBやPCIカードなどを取り外しておきましょう。

また、MediaCreationTool.exeを使ってインストール用のISOファイルなども作成できるので、Windows 10をクリーンインストールするためのISOファイルを作成しておきます。

1.下の画面になったら「何も引き継がない」を選択

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そのままWindows 10を使用してみたい方は、設定を引き継いで下さい。

2.「このPCを今すぐアップグレードする」を選択

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「他のPC用にインストールメディアを作る」を選択すると、ISOファイルを作成し、インストールディスクを作成することができます。

とりあえず、そのまま今すぐアップグレードするで進めます。

何回か再起動するとWindows 10のセットアップ画面になるので、簡易的にセットアップしてインストール作業を完了させます。その際、パーセンテージが固まる(遅い)場合があるので、気長に待ちましょう。

もしWindows 10をそのまま試用したい方は、詳細なセットアップを行って下さい。

3.Windows 10が立ち上がったら完了です。

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「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」でライセンス認証されているか確認します。問題なければ「Windowsはライセンス認証されています」と表示されます。

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Windows 7 / 8.1に戻す


ライセンス認証が確認できたので、最初にバックアップしたデータを使って、元のWin7 / 8.1へ戻します。

1.PCの電源をOFFにして「AOMEIのブートDisk」から起動

2.バックアップデータと復元先を選択してリストア

3.再起動してWin7 / 8.1に戻っていれば完了

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ライセンス認証も問題なく表示されます。

PC構成が変わった時


無償アップグレードは、同じPC構成でできるとのことですが、別のSSDにインストールを行ってもライセンス認証はされました。

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クリックで拡大


参考:無償アップグレードでは、ハードウェア変更のWindows 10 の認証に適用されません。 - マイクロソフト コミュニティ

実際に行ってみて、割りと時間のかかる作業になるので、今月末までの休日時間のある時に行うといいでしょう。Windows 7も2020年までサポートがあるので、その時にまた考えれればと思います。

 

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