macOS Sierra Public BetaをWindows上のVMwareにインストールする方法

      2016/07/11

macos-sierra-on-windows-top

WWDC2016で発表された次期macOS 10.12 SierraのPublic BetaをWindows上のVMwareにインストールしてみたので紹介いたします。

必要なもの / 環境

  1. インテル バーチャライゼーション・テクノロジーに対応したCPU
  2. Mac本体もしくはVMwareで作成したOS X 10.10以降の環境

    Windows上のVmwareにMac OS X Yosemiteをインストール

  3. VMware-workstation-10.0.2-1744117.exe.tar
    7zなどで解凍(実際に使用するのはPlayerのみでOK)
  4. unlock-all-v130.zip:VMware Unlocker for OS X – InsanelyMac Forum
    (会員登録が必要なためLinkを後述)
  5. unlocker207.zip - InsanelyMac Forum
    (会員登録が必要なためLinkを後述)
  6. macOS Sierra Public Beta
    上記YosemiteなどでPublic betaプログラムに登録してダウンロード
※VMware Workstation 11/Player 7以降でも可能かもしれませんが未確認

VMwareをMac OS Xに対応させる


「VMware Workstation」をインストール後、「unlock-all-v130」にてWindowsでもMac OS Xを認識させるようにします。

Link:unlock-all-v130.zip

展開後:

unlock-all-v130->windows->install.cmdを右クリックから管理者として実行

以上で完了です。

macOS Sierra Public Betaのインストールディスクを作成


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1.こちらのページから「お使いのMacを登録」をクリック

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2.「コードを使う」をクリックするとMac App Storeが立ち上がるのでダウンロード

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3.ダウンロードが完了するとmacOS Sierraのインストールappが立ち上がるので「⌘+q」で閉じる

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4.インストール済みの「OS X 10.10 Yosemite」の仮想マシン設定の編集を開く>ハードディスク(VMDK)ファイルを追加

ハードウェアタブ>追加>ハードディスク>仮想ディスクの新規作成>SATAディスク最大サイズを8GB以上、仮想ディスクを単一のファイルとして格納


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名前を「macOS Sierra 10.12.vmdk」にしておきます。

5.OS Xを起動し追加したディスクを初期化

パーティションタブを選択
ボリュームの方式:1 パーティション
オプション:GUID パーティションマップ
名前:Sierra サイズ:8GB
フォーマット:Mac OS 拡張(ジャーナリング)


適用してフォーマットします。

6.インストール用Bootディスクの作成

1)作成した新規ディスクに下記コマンドでインストールDiskを作成

sudo /Applications/Install\ macOS\ Sierra\ Public\ Beta.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Sierra --applicationpath /Applications/Install\ macOS\ Sierra\ Public\ Beta.app --nointeraction

2)完了後、右クリックで作成したディスクを取り外しシャットダウンします。

以上でインストールディスクの完成です。

macOS Serriaのセットアップ


1)VMwareを立ち上げて「新規仮想マシンの作成」をクリック

2)「後で OSをインストール」を選択する

3)ゲスト OSを「Apple Mac OS X」の「Mac OS X 10.9」にする

4)名前を「macOS Sierra Beta」にする(任意)

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5)仮想ディスクを単一ファイルとして格納(容量は任意)

6)完了後、Yosemiteで追加したハードディスクをVMwareの設定から削除

7)一度VMwareを終了させ、Yosemiteの入っているフォルダから「macOS Sierra 10.12.vmdk」を「macOS Sierra Beta」フォルダに移動

8)「macOS Sierra Beta.vmx」をテキストエディタで開き、以下の項目を追加、保存

keyboard.vusb.enable = "TRUE"
keyboard.vusb.idVendor = "0x0000"
keyboard.vusb.idProduct = "0x0000"

9)仮想マシン設定の編集から、既存のハードディスクとして「macOS Sierra 10.12.vmdk」を追加

10)詳細をクリックして、「macOS Sierra 10.12.vmdk」が SATA 0:0になるように編集

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macOS Serriaのインストール


1)「macOS Sierra Beta」を選択「仮想マシンの再生」をクリック

2)立ち上がったら日本語を選択し、ディスクユーティリティを開く

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3)先頭にフォーマットされていないディスクがあるので「消去」

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名前を「Macintosh」にする(任意)

4)ディスクユーティリティを閉じ、「Install macOS」を選択

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5)作成した「Macintosh」を選択してインストール

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あとは、何度か再起動されインストール完了となります。

インストール後の設定


1.初期設定を行う

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完了後、キーボード設定アシスタントでキーボードを設定

2.VMware Toolsのインストール

unlocker207.zipをダウンロード

CD/DVD(IDE)の項目からISOイメージファイルを設定

unlocker207->tools->darwin.isoを読み込ませ、VMware Toolsをインストール


インストール後、再起動するとディスプレイのサイズやドラッグ&ドロップなどが出来るようになります。

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